【結果】
①グランレイ → 8着
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②アルジャンナ → 3着
③ストーンリッジ → 2着
④コルテジア → 1着
⑤トゥルーヴィル → 5着
⑥サトノゴールド → 6着
⑦ギベルティ → 4着
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評価対象外
・サイモンルモンド → 7着
本命に推したグランレイのシンガリ負けは想定外でした。スローペースで道中はガリガリに掛かって、直線は追い出しても失速していくばかりというレースっぷり。前半1000m62秒というスローペースに対応できなかった形での敗戦です。
少頭数のレースはハイペースになる事はありません。ほとんどがスローペースです。陣営側もわかりきっていたスローペースのレースでこの負け方となると、1800mというこの距離は現段階では適正外と考えるべきでしょう。
この負けで評価を落としたところで、次走1400mとかのレースに出走したら積極的に狙っていきたいところですね。
上位入着馬に目を向けると、1着7番人気、2着4番人気、3着1番人気という決着で、少頭数レースにしては馬連・馬単・3連単は高配当となりましたが、馬券圏内にきた3頭は、調教診断2~4番手評価の馬だったので、そこまで波乱という印象は無いレースでした。
今回のレースの反省点としては、グランレイの見立てに尽きます。2~4番手評価馬は期待通りの走りをしてくれただけに、1番手評価だったグランレイの凡走は残念です。調教診断のデメリットがいきなり出てしまった感じです。
今後も折を見て調教診断を掲載していきたいと思います。最初のうちは不定期になるかと思います。このブログの運営が整ってきたら、毎週の重賞を定期的に掲載していけれたらと思います。
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